指導方針

サッカーを通じての人間形成を目標とする。そのために、以下のような方針で指導していく。

• 丈夫な体を作ると共に、多少の困難にも耐え抜く強い精神力を養う。
• たくさんの友達を作り、友達や指導者などとの人間関係から、社会生活に必要なルールやマナーを身に付けさせる。
• 協力することの大切さを学ばせ、常にみんなのことを考えて行動できるようにする。
• 子どもたちの自主性・自立性を大切にしていく。
• 子どもたちの創造性が発揮できるようにしていく。
• 常に感謝の気持ちを忘れないで行動できるようにする。
• サッカーの基礎技術を身に付けさせながら、サッカーの持つ楽しさを教える。

団員としての心得

• だまって休んだり、遅れたりしない。
• だれに対しても、進んで元気にあいさつをする。
• 団のきまりや規則は進んで守る。
• 常に規則正しい生活をする。
• すききらいなく何でも食べる。
• 学校の勉強をしっかりやる。宿題などは絶対に忘れない。
• 奉仕活動や子供会や地域の活動には積極的に参加する。
• 他の人の話をよく聞き、その話から何かを学び取ろうとする姿勢を持つ。
• 常に謙虚な気持ちで、自分の行動やプレーを反省する。
• しっかりと目標を立て、上手くなろうと常に努力する。
• 負けずぎらいになる。また、自分に対しても負けないで行動する。
• サッカー以外のスポーツも積極的に取り組む。